各避難民の方々とのコミュニケーションは、自治体(昭島市)を通じて行ってきましたが、
ウクライナで主流となっているチャットツール「テレグラム」を用いることで、
委員会と避難民の方々とで直接のコミュニケーションを取ることができるようになりました。
Telegram - Wikipedia
昭島市在住避難民の一家族にご協力をいただき、
同家族を含めた市内在住の計33名(幼児含む)に声掛けを行い、
10名を超える方々にチャットグループへご参加いただくことができました。
現在このチャットグループ上ではビザ申請(更新)に関する情報や地域のイベント情報、他にも生活していく上で必要な情報の共有なども行われており、委員会とのコミュニケーションだけではなく、各避難民同士のコミュニケーションも積極的に行われております。
同ツールを用いて(もちろん最終的には直接のコミュニケーションを行ってゆくことが理想ですが)今後積極的に更にコミュニケーションを行い、避難民の方々の信頼を獲得していくとともに、ご要望やご意見などをどんどん吸い上げてまいります。
引き続きのご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。